MacでGoogle AppEngine SDKを使うときの話

先日MacBook Airのストレージをふっ飛ばして、Google AppEngine SDKもついでに消え去ってしまったので再インストールしようかと思ったんだけど、どうもGoogle Cloud Platformにだんだん統合されてるのかAppEngine Launcherを落とすダウンロードリンクが分かりづらくなってたので備忘録として残しておきます。

 昔から使ってたappcfg.pyでApplicationをDeployしたい場合、Original AppEngine SDK for Pythonをインストールする必要があります。

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いや、Google Cloud SDK全面に押し出されすぎてる。OriginalのSDKがほしいのに。

ということで下部にあるOr, you can download the original App Engine SDK for Python.をクリックします。

そうするとスライドダウンしてくるので…

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ここからダウンロードします。

こっちはインストーラ形式なんですけど、Google Cloud SDKの方はインストーラじゃなくてシェルスクリプト形式。まぁコマンドラインしか使ってなかったしあんまり変わらないっちゃ変わらないんだけど、AppEngineしか使わない人にはあまり恩恵ないかも。あ、appcfg.pyもGoogle Cloud SDKには入ってません。

インストールしてからGoogle AppEngine Launcherを開いてSymlink作ってもらうのも忘れずに。